ここでは、クレイリッシュの介護報酬担保ローンの特徴や、どんな中小介護事業者におすすめなのかをご紹介します。
融資額 | 100万円~1億円 |
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契約利率 | 年8.80%~13.70 % |
返済期間・回数 | 5 年以内(60回以内) |
保証人 | 原則として代表者の保証が必要 |
クレイリッシュが提供する介護報酬担保ローンは「介護報酬債権担保融資」と言い、介護事業者が社会保険及び国民健康保険などから受け取る介護報酬債権(売掛金)を担保に、資金調達をサポートしています。融資額は100万円~1億円。介護報酬月額の3か月分を融資上限の目安としつつも、この金額の範囲内ならば何度でも追加融資を受けることが可能です。新規融資の場合は申し込みから最短で3日、追加の融資なら最短即日に融資を行ってくれます。
クレイリッシュの強みは、事業領域が幅広く、20年以上事業を続けている業者として信頼性が高い点です。取引先との交渉方法の相談にも乗ってくれる上、すでに他社に介護報酬債権を譲渡している企業には、他社の借入金の肩代わりも行ってくれるので安心。また、資金調達の手段として、「ファクタリングとどっちが良いの?」とお悩みの企業には、両者を取り扱う業者として、企業の状況に合わせた提案も行ってくれるようです。
事業主様向けファイナンスのエキスパートとして、幅広い事業を扱っているクレイリッシュ。日本貸金業協会、全国事業者金融協会、埼玉県宅地建物取引業協会の会員として、信頼と実績を重ねています。無担保融資から不動産融資、医療及び介護報酬を担保とする融資、株券やゴルフ会員権・動産などを担保とする融資まで、資金入手の選択肢が広いため、介護報酬担保ローンに限らずさまざまな方法を検討したい方におすすめ。気になる方は、まずお客様窓口から電話相談をしてみてはいかがでしょうか。
おすすめの
介護報酬担保ローンと
介護ファクタリングの
違いから整理する
クレイリッシュは、不動産を担保とした融資事業から始まり、2002年にクライアントと売掛先を交えた3社契約の売掛金担保融資を開始しています。現在は、埼玉県さいたま市を拠点に手形割引、電子記録債権(でんさい)割引、不動産担保融資、介護報酬担保融資、診療報酬担保融資、動産担保融資、ファクタリングなどさまざまなサービスを提供。貸し手不在の貸金市場が長く続いている状況の中、あえてリスクの高い金融取引にも積極的に参加し、前向きに企業のニーズに応えています。
介護事業者が利用できる
「介護事業の融資制度」
について詳しく見る
銀行融資を受けられない中小の介護事業者におすすめなのが介護報酬担保ローンと介護ファクタリングを利用した資金調達方法。それぞれ目的に合ったおすすめの会社をご紹介します。
税金未納、赤字決算でも融資可能
医療・介護業界向け専門の融資会社
迅速かつ細やかなサービス
自由返済にも対応
新規融資の場合は最短で3日、
利率上限13.70%
※3社の選出基準について
「介護報酬担保ローン」Googleと検索し上位表示される融資会社のうち、公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしています。
・契約利率(年)の上限が15%まで(~15%と明記されている)
・「保証人の有無」の記載
・「介護報酬担保ローン」プランの記載
(2022年3月7日調査時点)
※1.担保提供者の連帯保証が原則必要。また法人契約の場合は、代表者の連帯保証が原則必要
※2.追加融資の場合は最短即日
最短2日で資金化
手数料の低さも魅力
審査通過率99.8%
信用情報も不要
顧客にあわせて
柔軟に手数料を設定
<選出基準>
※公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしました。
・「介護報酬担保ローン」の記載 ・「融資額」の記載 ・「担保」の記載(介護給付費など)
(2022年3月7日調査時点)