ここでは、エヌエスパートナーズの介護ファクタリングの特徴や、どんな事業者におすすめなのかをご紹介します。
手数料 | 譲渡額の0.25~1.0%(1回・1か月あたり) |
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融資額の目安 | 「診療報酬に対する掛目(原則は90%未満)」×「1ヶ月~5ヶ月分」に相当する金額 |
保証人 | 原則として代表者(もしくは信用を補完できる方) |
エヌエスパートナーズのファクタリングサービスが選ばれる理由は、東証プライム上場企業のグループ会社として、安定した経営基盤を持っている点、そして、東証プライム上場もしくはそれに準ずる企業から中長期で安定的な原資を調達している点です。
不特定多数、あるいは個人からのファンド形式での調達は一切行っていないので、安心して取引をすることができます。また、定期的な内部・外部監査を行い、上場企業のグループ会社として高いコンプライアンス基準をクリアしています。
医療機関や介護事業所の経営にも明るく、数多くの事業再生をサポートしてきた実績があります。また、多くの医療・介護事業者へのファクタリング実績も豊富。個人経営の小規模クリニックをはじめ、介護サービスを実施するNPO法人、医療法人、調剤薬局などに幅広く活用されています。
1回あたりの利用手数料が債権額の0.25~1.0%(諸経費除く)という低水準なのも魅力的。対応可能な債権の上限もなく、利用者の要望に応じて買取額を提案してくれます(実績としては診療報酬の1~5ヶ月分程度)。
長年診療・介護・調剤報酬に特化したファクタリングを行っているエヌエスパートナーズ。介護ファクタリングの特徴は、手数料が安い点、対応可能な債権の上限がない点です。どちらも画一的な対応ではなく、お客さまの要望や運営状況を考慮した上で、手数料率や買取金額を個別に設定してくれます。
コンサルティングサービスも提供しており、他社からの借り換えの相談やキャッシュフローを根本から改善するためのアドバイスも行ってくれるので、「資金繰りの問題を根本的に改善したい」「信頼できる企業に頼みたい」という方におすすめです。
おすすめの
介護報酬担保ローンと
介護ファクタリングの
違いから整理する
エヌエスパートナーズは、東証プライム上場のノーリツ鋼機のグループ会社です。コンサルティング事業をメインに、診療報酬ファクタリング事業やソリューション事業を展開。医療機関・介護事業所経営の経験を持ったメンバーが多数在籍するコンサルティングチームが、 単に債権を買い取るだけでなく、利用会社の財務改善・経営課題解決も視野に入れたファクタリングスキームを提案してくれます。
銀行融資を受けられない中小の介護事業者におすすめなのが介護報酬担保ローンと介護ファクタリングを利用した資金調達方法。それぞれ目的に合ったおすすめの会社をご紹介します。
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利率上限13.70%
※3社の選出基準について
「介護報酬担保ローン」Googleと検索し上位表示される融資会社のうち、公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしています。
・契約利率(年)の上限が15%まで(~15%と明記されている)
・「保証人の有無」の記載
・「介護報酬担保ローン」プランの記載
(2022年3月7日調査時点)
※1.担保提供者の連帯保証が原則必要。また法人契約の場合は、代表者の連帯保証が原則必要
※2.追加融資の場合は最短即日
最短2日で資金化
手数料の低さも魅力
顧客にあわせて
柔軟に手数料を設定
<選出基準>
※公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしました。
・「介護報酬担保ローン」の記載 ・「融資額」の記載 ・「担保」の記載(介護給付費など)
(2022年3月7日調査時点)