D&Mカンパニーは介護事業者や福祉事業者など、介護・福祉・医療関係の事業者をクライアントとして、介護ファクタリングサービスやコンサルティングサービスを提供しています。このページでは、D&Mカンパニーの介護ファクタリングについて解説しています。
手数料 | 0.5%~(案件毎に設定)+事務手数料(取引総額の税別3%) |
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融資額の目安 | 平均月額請求額×掛目(80%目安)×月数 |
保証人 | 原則不要(法人は原則代表者が保証人) |
D&Mカンパニーは介護事業者や福祉事業者、医療機関などヘルスケア分野を全般的にカバーしている介護ファクタリング業者です。現時点で税金や社会保険料などを滞納している事業者であっても、介護ファクタリングサービスを利用できた実績があり、サービスの利用申込みから開始まで最短1週間というスピードも特徴です。
なお、初回の利用に鍵って債権譲渡通知書作成手数料や印紙代といった諸費用が必要となりますが、介護ファクタリングサービスを継続的に利用していく場合、2回目以降は買取手数料や事務手数料といった手数料のみで利用できます。
D&Mカンパニーの介護ファクタリングサービスは、単なる資金調達や資金提供を目的としているのでなく、あくまでもサービス利用事業者の「再生支援」や「成長支援」という点が特徴です。
また、クライアント事業者の成長性や地域にとっての重要性を審査基準の1つとして設定しており、たとえ新規事業者や現時点で経営状況に税金滞納などの問題がある場合でも、介護事業者としての価値や地域における重要度などを加味して審査・評価してくれることは見逃せません。
審査担当スタッフは全員が金融機関出身者で構成されており、資金繰りや経営状態について合わせて相談できることも重要です。
事業者の成長支援や事業支援、経営サポートなどを目的としているため、比較的少ない金額であっても介護ファクタリングサービスを利用することができます。
介護ファクタリングの利用について最低金額は100万円以上となっており、事業規模としてまだ小規模の中小事業者であっても、資金調達の方法として介護ファクタリングサービスの利用を検討できることが強みです。
営業担当者や介護ファクタリングサービスの審査担当者など、介護事業者と対面したり対応したりするスタッフが全て、金融業界で働いていた経験を有していることが特徴です。
また、D&Mカンパニーでは介護ファクタリングサービスに加えて、介護・福祉関係の事業者に対して財務状態の改善や、経営改革などに関するコンサルティング業務も提供されており、介護業界や金融業界の専門家としての立場から事業者も気づいていない問題や改善プランなどを解説してくれます。
そのため、資金面だけでなく経営面でもプロに相談したい中小事業者へおすすめです。
おすすめの
介護報酬担保ローンと
介護ファクタリングの
違いから整理する
D&Mカンパニーでは短期的な事業者の価値や経営状態だけを見るのでなく、地域における事業者の価値や将来性、発展性などを総合的に考えて、サービス提供の可否を決定しています。
今後、国内では介護・福祉関係の事業者に対するニーズがますます高まっていくと想定されており、これからの日本社会や地域社会を支えようとする中小事業者に対して、事業基盤を支える味方になってくれる業者といえそうです。
銀行融資を受けられない中小の介護事業者におすすめなのが介護報酬担保ローンと介護ファクタリングを利用した資金調達方法。それぞれ目的に合ったおすすめの会社をご紹介します。
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(2022年3月7日調査時点)
※1.担保提供者の連帯保証が原則必要。また法人契約の場合は、代表者の連帯保証が原則必要
※2.追加融資の場合は最短即日
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<選出基準>
※公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしました。
・「介護報酬担保ローン」の記載 ・「融資額」の記載 ・「担保」の記載(介護給付費など)
(2022年3月7日調査時点)