ここでは、クレディセゾンの介護ファクタリングの特徴や、どんな事業者におすすめなのかをご紹介します。
手数料 | 買取金額の0.6%~ |
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融資額の目安 | 月間1億円以下 |
保証人 | 不要 |
2021年3月から提供を開始した、クレディセゾンの介護ファクタリング(早期資金化サービス)。事業者が請求した介護報酬の債権を買い取り、国保・社保よりも早く事業者の資金調達をサポートするサービスです。社保・国保に対して毎月の請求を行った後、最短2営業日で請求額の最大100%を支払ってくれます。0.6%~という買取手数料の低さが魅力で、初期費用・月額費用などの固定費も不要。他社サービスを利用するよりも手数料コストを下げることが可能です。
セゾンの介護ファクタリングは、法人・個人事業主どちらでも利用することができます。開業間もない事業所でもOK。事業立ち上げ時の資金繰り(キャッシュフロー)改善や、金融機関・他社からの借入の返済資金など、さまざまな用途に利用が可能です。ただし、税金・社会保険料に未納がないことが条件である上、利用の際は1年間から3年間という長期の契約が前提で、スポットでの利用に向かない点は注意が必要です。
クレディセゾンの介護ファクタリングでの魅力は、手数料の低さです。このため、少しでもコストを削減して資金調達したい場合におすすめです。また、大手クレジットカード会社が運営しているため、信頼性が高い点もポイント。保証人不要で、個人事業主や開業間もない事業所でも利用が可能なので、保証人が立てられない方、できるだけ信頼できる業者に依頼したい方もぜひチェックしてみて下さい。
おすすめの
介護報酬担保ローンと
介護ファクタリングの
違いから整理する
1951年創業、総会員数3,700万人もの会員を抱えるクレジットカード会社です。セゾンカードを中心にクレジットカードに関する業務を行っています。ファクタリングは参入障壁が低いため、さまざまな会社がサービスを提供していますが、中でもクレディセゾンは、東証プライム上場企業の安定した経済基盤、カード事業で培った審査ノウハウと与信スピードで、信頼性の高いファクタリングサービスを提供しています。
銀行融資を受けられない中小の介護事業者におすすめなのが介護報酬担保ローンと介護ファクタリングを利用した資金調達方法。それぞれ目的に合ったおすすめの会社をご紹介します。
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・「保証人の有無」の記載
・「介護報酬担保ローン」プランの記載
(2022年3月7日調査時点)
※1.担保提供者の連帯保証が原則必要。また法人契約の場合は、代表者の連帯保証が原則必要
※2.追加融資の場合は最短即日
最短2日で資金化
手数料の低さも魅力
顧客にあわせて
柔軟に手数料を設定
<選出基準>
※公式ホームページに下記の記載があった会社をピックアップしました。
・「介護報酬担保ローン」の記載 ・「融資額」の記載 ・「担保」の記載(介護給付費など)
(2022年3月7日調査時点)